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Lob Archive

震災~原発関係覚書

  • Posted by: Lob
  • 2011年3月15日 09:51
  • Lob | 雑記

個人的なメモとして貼る。あと友人知人が観てくれたらちょっと嬉しい。

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●当座用

ウィキペディア「被爆」の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D
「人体に対する放射線の影響」の表をご参照されたい。


VIPPERな俺/【物理板】福島原発、放射能を説明・解説して差し上げるスレ
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/3606900.html
3/15朝未明時点での一問一答。素人向け。
東電発表と政府発表があまりにも歯切れ悪いので、こういうテクニカル面で明晰な回答は嬉しい。


Google Person Finder(避難所名簿共有サービス)

http://japan.person-finder.appspot.com/
トップ画面が「人を探している」 「消息情報を提供する」の二択リンク。前者クリックすると人名入力フォームが。こういう簡素な方式こそが今求められてた。GoogleGJ。というか複数の官公庁データベースにアクセス、同期を現にとっている事がすごい。


原発透視図
http://livedoor.2.blogimg.jp/amosaic/imgs/0/7/07c63421.png
よくTV報道で観る略図と併せてイメージすると把握しやすい。


Japan Earthquake: before and after
http://www.abc.net.au/news/events/japan-quake-2011/beforeafter.htm
ABCがGooleMap(だろうと思う)の資料を元に作った津波ビフォーアフターの写真。
マウスオーバーで確認できる。血が凍る。

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●やや間接的な知識

計画停電が出来るのは最高級の配電技術があるということ

http://blog.yo-jou.com/2011/03/post-72d2.html
鍼灸院・整骨院の方のブログなのだが、なぜこんなインサイダー知識を持っておられるのか経緯がいまひとつ掴めない(「昔リスクマネジメント業界に居た)がとは書かれているが)。
それはともかくとして、記載内容には眼から鱗。東電を叩くのは簡単なだけに。
…それでも首都圏の人はこれを読んで納得できるとまでは、やはり思えない。現に不自由を余儀なくされているわけで。

Katastrophe in Japan
http://www.spiegel.de/wissenschaft/natur/bild-750835-191816.html
シュピーゲルオンラインというニュースサイト(元は同名雑誌のようだ)一コンテンツ。
放射性物質拡散をアニメーション表示させている。16日までの分までの予想含み。
この表示だと15~16日にかけて関東と東海を舐めるように覆ってしまうようで、おそらく実現してしまうだろうとはいえ暗澹とした気持ちになってしまう。
また、太平洋に散ってしまう分は、これまたどうしようもないとはいえ、更に更に困る。
米西海岸に到達する頃には希釈されているといいのだけど…。

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●トリビア、ゴジップ

サッカー界から続々と届く日本へのエール、「君はひとりぼっちじゃない」
http://www.soccer-king.jp/blog_item/20110312_milan_inter_makino.html
俺はほんとアジアカップ以降のにわかなもので、たいへん恥ずかしいのだけど貼る。
詳しい人に訊くと「サッカーは昔からそういう感じ。折りに触れこんな意思表示する」との事。
紳士のスポーツという事だからかしらね?

福島原発の放射能漏れめぐるデマで混乱―フィリピン
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/110314-201218.html
「放射汚染された雨が降る」って…。まだそこまで事態は達してないよ!
「迷惑かけてすまない」と「お前らいい加減にしろ情弱」という矛盾した気持ちに襲われる。

10月の読書メーター

  • Posted by: Lob
  • 2010年11月13日 21:13
  • Lob | 雑記

2010年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1815ページ

■ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)
シリーズ第1作だが初読。作中スペンサーは二人を射殺、一人を絞殺、人妻と寝て、その娘と寝て、脇腹を一発撃たれ入院し、ちょっとHP回復したので勝手に退院、冤罪を晴らし、街のギャングにガツンといわせるが、発端の事件は小説中程でなんとなく解決してしまう(盗まれた稀覯本が戻ってくる)。さらに最終頁に至り、それまで全く目立たなかった脇役といい仲になってEND。こんな強引なプロットなのに、読後に新鮮な感動を覚えるのはどうしてなんだ。なぜ俺はこのシリーズをもう20作近くも読んでいるのだ。もう何も判らない!
読了日:10月12日 著者:ロバート・B. パーカー,Robert B. Parker


■ああ知らなんだこんな世界史
高校レベルの世界史とは「四大文明→中国史と西欧史」。清水氏の言う通りだ。だからイスラムのイメージって悪いんだな…。単に粗暴とかテロとか、そんな報道ばかりが頭に蓄積されてしまう。今作はそんな風潮へのカウンターだと思う。需要はすごくあると思うのだ。
読了日:10月11日 著者:清水 義範


■ローマ人の物語〈1〉― ローマは一日にして成らず
「熱血漢だが徹底したリアリスト」「システム整備こそが国の礎」「そのシステムさえも、生き抜く為には固執しない」という体質が確立されるまでの通史。古代人ってこれほどまでに明晰だったのか?衝撃を受けた。…ところで塩野さんの記述スタイルって編年体と紀伝体のいいとこどりだよね。
読了日:10月11日 著者:塩野 七生


■ローマ亡き後の地中海世界(上)
「アラブが見た十字軍」を読み、自分の認識がクルッと裏返ったところへ、更にそれを裏返す本。もうね、なんというかね、イタリア半島の防衛力が弱すぎて涙出た。まるでジード軍団的な掠奪暴行三昧。諸侯や法王の勢力が弱いのはいかんともしがたいとして、ビザンツ勢のヘタレ具合って何よ?千年以上も前の他国の事なのにけっこう本気で腹が立つ。ギリシア火はどうしたよ?浴びせろよ!!
読了日:10月08日 著者:塩野七生


■鍵穴から覗いたロンドン
「やる夫で学ぶヴィクトリア朝」からきました。アグネス出番です!ホント荒んでたんだな…。タイムスリップしても絶対行きたくない世界だ。
読了日:10月08日 著者:スティーブ ジョーンズ


■グノーシス主義の思想―"父"というフィクション
グノーシス研究の先達の歩み・見識をバッサバッサと斬り捨てるあたりがなんともすごい。狭い学界でこんな事して大丈夫なのか?と思う。まさに「仏に会うては仏を殺し」を地で行くパンクな宗教学者だ。なんだろう、そんな人の「メジャーデビューアルバム」って感じ。若さを感じる。あとがきの献辞がせつない。もっと語りたいので後日再読する。
読了日:10月08日 著者:大田 俊寛



▼読書メーター

posters(french)

  • Posted by: Lob
  • 2010年11月 4日 21:24
  • Lob | 雑記

また札駅で映画ポスター展をやっていたので楽しく見てきた。アラン・レネ特集とか。でもそれ以外もたくさんあったので、よくわからん。

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「マックス・モン・アムール」です。当時俺は子供だったのでなんだか全然判らず。うすぼんやりと「戦メリの人が今度は獣姦だ」など思ってた。なんかフランス人斜め上過ぎてよくわかんねえよ、とか。その後「猿への偏愛」というムーブメントはマイケル・ジャクソンとシガニー・ウィーバーへ受け継がれたとも言えるな!
それにしてもあの美しいシャーロット・ランプリングが猿とカラむんですか?マジ?北斎漫画を超えてるよ!なんかもう色々ビザールすぎ!すげえゲスい興味で観たい!
そんな思いでいま検索したら、至って真面目な「男女の愛・三角関係を皮肉たっぷりに描く」的なものらしい。
「不倫のトライアングルのうち一方が猿だとしたらどうなる?そもそも不倫なの?純愛なの?」こんな感じであってますか?
大人の寓話っていうんですか?観てみないと判らんな。

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「フランスの思い出」知りません!で検索すると「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグに似てる」だそうです。OK把握した。「子供もの名作」か。
で、ポスターの一部アップですが、これどうですか。児ポ的にいうとアウトだと思います。アグネス怠けてないでとっとと告発しろよ。

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「カリギュラⅢ」 もう何かフランス映画から大幅にずれているようですが大丈夫か?
こんなもの三作目まで作るなよ。塩野七生先生激怒必至か?
俺にはよく判らないが、いっとき「古代ローマ=エログロ」という妙な等式って、いっとき確かにあったみたいだね。日本で言うところの「大奥」みたいなもの?
まあ例え道端にDVDが転がっていても、大して拾って観たくはないなぁ。
でもポスターかっこいいですね。「フラッシュ・ゴードン」と「グラディエイター」を足したみたいで、いいぞ!エロとか無しでバトルシーンだけだったら観てもいい。

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「緑の光線」ああやっと知ってるの出てきた。これは観ました。公開後数年経って、深夜にTVでやってるのを妹がエアチェックしていた。

…今となってはかなり反省している事があるので、いま懺悔がてら書かせていただこう。

これは自意識過剰で、色々ささくれがちな少女のロードムービーなんですよ。すごく頑なで、周りをバカにしまくって毒吐きまくって、いつも焦燥感と虚無感に苛まれて、でもそんな心情を出しまくったらマズイとは思うわけで、そうするとなんか自分から色々と外界に距離を置いちゃったりして、そしてそんなギスギスした自分がイヤで、でもどうしようもなくて、はっきりいって八割方自分が悪いのだけど、でもそれだけじゃないという、そしてそんな彼女にささやかな慰めが訪れたりもしたりとか、まあそういう「カメラ・トーク」的な、もう恥ずかしげもなくいいますが、とってもいい青春映画なんですよ。
で、そういう機微を判った上で見ればすごく胸に迫る映画なのに、正直いって情緒の発達が遅れていた俺は、観た当時は全然判らなかったんです。この良さを。

ビデオを観ていた妹につきあってしばらく眺めていたんですが、主人公少女にまるで思い入れできなんだ俺は
「何だこの女、電波じゃねーのか」「エライ嫌な奴やないか。ボーダーか?」
「泣いてヒス起こせば済むと思ってんのか、痛いわこの女」
「もうこんな『自分だけが判ってんのよ』的なゴーマンな奴が一番嫌いやわ!」
等々。実際、主人公女子の言動は相当に痛いんだけどね…。

しばらくは俺の吐く毒をこらえていた妹も腹を立て、「そんな嫌なら観なきゃいいでしょ!出てけ!」ごもっとも。
その後数年して、やっと思春期が訪れて「二十歳の恋」観てどんよりしたり、「断絶」観て深夜にフラフラ散歩に出かけてしまったり、とか、要はやっと青春映画を観られるレベルに成長したわけです。
で、ある日妹に侘びを入れました。
「あのときはスマンカッタ」と。
すると
「まあ、確かに(お前の言ったように)ヒドイ部分もあるからねえ、あの話は」
ですって。
な、なんと妹は更に次のステージへ進化していた!鷹揚に許してやがる!

というわけでこの映画の教訓。
・エリック・ロメール映画はボンクラ餓鬼には判らない
・男女の精神年齢はいつも女>男
・フランス人のバカンスへの憧れは異常(アメリカ人でいうところのプロムパーティ)
・あまり毒吐くものじゃない

以上!!

 

9月の読書メーター

9月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:6224ページ

蛇の魔術師 (ハヤカワ文庫FT)蛇の魔術師 (ハヤカワ文庫FT)
前作よりさらにスケールアップ。壮大なヴィジョンに驚愕。すぐれたファンタジーには必ず現実への強力なフィードバック機能が含まれている。今作も例外ではない。本を読む事は旅なのだと、そしてすべての旅は帰路なのだと改めて気付かされる。まったくもって名作。余談だが80~90年代ポップ音楽好きは「シンクラヴィア」のくだりで思わずニヤリとする事請け合い。クラシック音楽演奏会にサンプラーと打ち込みを導入という非常識でクールなアイディアが楽しい。
読了日:09月30日 著者:グレッグ ベア


無限コンチェルト (ハヤカワ文庫FT)無限コンチェルト (ハヤカワ文庫FT)
まったくもって名作。なぜ絶版なのか?
読了日:09月30日 著者:グレッグ ベア


宗教と反抗人 (1965年)宗教と反抗人 (1965年)
手放してしまった河出文庫版「宗教とアウトサイダー」。今作はその後半部分。これが邦訳初出だったのか。要所要所は納得できるけれど、大前提であるところの「アウトサイダーが共同体の中で軋轢を感じず生きることのできた場所、それは中世教会」には不賛成。あまりにキリスト教史観に寄り過ぎてないか?他の宗教・文化圏を何だと思ってるんだ。たとえば回教圏とか仏教圏はどう考えればいいのか。これは明らかに勇み足でしょう。

読了日:09月30日 著者:中村 保男,コリン・ウィルソン


性のアウトサイダー (中公文庫)性のアウトサイダー (中公文庫)
「宗教とアウトサイダー」でも同じく取り上げられていたヴィトゲンシュタイン。今作でも再アプローチされているが、やっぱり同性愛者だったのか…。そんな気もしていた。それはともかく「想像力」が時代を追って深化・強化されているとはCWの弁だが、昨今のCG(映画にしろゲームにしろ)が、なにかしら影響があるか、2000年代の彼の意見をぜひ聞いてみたいなあと思った。
読了日:09月30日 著者:コリン ウィルソン


仮面ライダーアートコレクション ヒーロー編 (Dセレクション)仮面ライダーアートコレクション ヒーロー編 (Dセレクション)
読了日:09月28日 著者:

 

 


グノーシス 陰の精神史

グノーシス 陰の精神史
まず目次を見てから、興味ある章から順に読むと長さや晦渋さがだいぶ軽減されるのでいいですよ。やってみて!
読了日:09月26日 著者:

 


未来映画術「2001年宇宙の旅」未来映画術「2001年宇宙の旅」
とにかくディスカバリー号のデザイン変遷がスゴイ!
読了日:09月17日 著者:ピアース ビゾニー

 


九龍城砦九龍城砦
わたくしもクーロンズ・ゲートから。
読了日:09月17日 著者:宮本 隆司

 

一夢庵風流記 (新潮文庫)一夢庵風流記 (新潮文庫)
今作での前田慶次郎の侠気・剛腕・爽快さ・傾き振りは言い尽くされているので、ちょっとだけ別の事を。…「傾奇者とは」という話の枕で、作者旧知のTVディレクターの人相風体行動が例えに出されたのだが、僅か三頁足らずの形容にも関わらず、彼の誇りや美意識や、その裏面の孤絶感と苦しみが存分に伝わってきて、読むこちらも胸が痛くなってしまった。これでググイと世界に惹き込まれた。素晴らしいオープニングだと思う。隆慶一郎氏の筆力に感嘆するのみ。
読了日:09月17日 著者:隆 慶一郎


SFを極めろ!この50冊SFを極めろ!この50冊
この50冊中、既読はたかだか27冊に過ぎなかった。ああ、今までいっぱしのSF者のつもりでいたのに。深く己の浅薄さを恥じる。…それはともかく、大元帥の語り口がなんとも各作品への愛に溢れており、読むこちらも熱くなる。そして「さァ俺ならどうやってレビューするか?」等と、つい考えてしまう…。なぜ野田作品はいつもいつも読者に「コミットメント方向のやる気」を喚起させるのか?それこそが彼だけのセンスオブワンダーではないかとさえ思うのだ。
読了日:09月13日 著者:野田 昌宏


くさいはうまいくさいはうまい
とりあえずキビヤックの食べ方が酷すぎて言葉を失った。故・植村直己氏も好物だったそうな…。…あと小泉先生の擬音感覚って何か少し変な気がする…。
読了日:09月04日 著者:小泉 武夫

 


本朝幻想文学縁起 〈コンパクト版〉 (集英社文庫)本朝幻想文学縁起 〈コンパクト版〉 (集英社文庫)
第一部1ページ目でもう泣いた。なんという非情なほどに透徹した視点。その後の事はともかく、人生この時点でこの枯れっぷりはさすがだ。内容については…「濃すぎ」以外に何も言えない。「房総幻想王国」が白眉。
読了日:09月02日 著者:荒俣 宏

 


PANTA―歴史からとびだせ (宝島コレクション)PANTA―歴史からとびだせ (宝島コレクション)
PANTAは「頭脳警察Ⅰ」と「唇にスパーク」しか聴いてないので、彼の音楽については全然知らないといってよい私。でもこの本はとても琴線に触れる。PANTAの語り口がすごくしっくりくる。音楽観とか女性観とか、まったく自分とは合わない。彼の半ばライフワークであるモータースポーツも興味ない。なのになぜこんなに面白いのか、その理由がまるで掴めない。こんな読書経験は初めてだ。
読了日:09月02日 著者:PANTA,広瀬 陽一


聖書の起源 (講談社現代新書 448)聖書の起源 (講談社現代新書 448)
当たり前だが、キリストは書いてない。
読了日:09月02日 著者:山形 孝夫

 


ハイペリオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)ハイペリオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
語り手が探偵ならやっぱりこれか?と思ったら案の定ハードボイルドに。思わずニヤリ。話は全然違うのになぜかエフィンジャーを思い出す。…にしても、「俺達の戦いはこれからだ!(未完)」には思わず脱力。どうしても続き読ませたらいらしいな…。
読了日:09月01日 著者:ダン シモンズ


ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
かなりな分量だけれど、連作短編という形式だと「歯が立たない」感じが薄いので意外と読みやすい。コツは一編読んだら少しインターバルを置いて次いく事か? …今のところ、判った元ネタは「構成がカンタベリ物語」という事だけ。…それにしても生頼氏の表紙を観れば「これは時空を超えた超大作ですよ!!」と条件反射的に思えてしまうのは何故だろう。
読了日:09月01日 著者:ダン シモンズ


レモン月夜の宇宙船 (創元SF文庫)レモン月夜の宇宙船 (創元SF文庫)
「五号回線始末記」…この当時にCATVに着目していたのは本当にすごいよ。そういえばCATVとインターネットのどちらが「インタラクティブメディア(死語)」として生き残るか、という対立もあったんだった。…感想は尽きないけれどもう一言だけ。「SFってなんてかっこいいんだ」「俺もこの道極めずにおくものか畜生」という、なにか得体のしれない衝動をいつも喚起させてくれる大元帥。ご冥福をお祈り致します。ホント瀟洒で物識りで稚気に溢れてイキな方。
読了日:09月01日 著者:野田 昌宏

読書メーター

The Dinosaur Age

  • Posted by: Lob
  • 2010年9月28日 23:39
  • Lob | 雑記

気が向いて北大構内を散歩しながら帰宅。その途中、面白そうな展示があったので入ってみた。
デカデカと看板がある。
「アラスカの恐竜 ~アジアをめざした生命~」との事。ほう…。入場無料とな。これはお得!
恐竜はもちろん好きだし、化石展示あるなら是非観たい。OKです、いただきましょう!
という事で入場。
ここは北海道大学総合博物館というそうな。初めてです。

以下、写真いくつか貼る。
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img488.jpg

いきなり今回の目玉。タルボサウルスというもの。で…でけえ!
ティラノサウルスの近縁なんだそうだ。
ピクルはこれを捕食してたんですかね?

 

img489.jpg
腰部分を接写。なんだか判りませんね。

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展示物とはちょっと違うが、なんとも素敵な机とタイプライター。ああこんな家住みたい。

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シックな陳列棚。いっとき病院の棚とか、女子の間でアクセ収納用として流行ってたけど、そういうのにも良さそう。
これはかっこいいわ。北大って物保ちいいんだなあ。軽く50年は経過してると思う。

img492.jpg
このあたりは別に恐竜でもなんでもなくて「常設展」という趣き。
哺乳類は肩身の狭いのだ。なんか「白骨?化石じゃないのか駄目じゃん」みたいで、ちょっとかわいそうである。
羚羊(だと思う)の全身骨格。正面から接写。禍々しくてかっこいいぞ。
オキーフの絵でこんなのあったよね。

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ロバの後ろ姿。意外と小さい。なんだか悲しげである。

img494.jpg
「アショロア」というやつ。デスモスチルスの先祖。くそでかいカバと思えば大体合ってると思う。
このネーミングなので「もしかして」といやな予感がきざしたが、案の定「足寄町で出土」だからなんだって。
松山千春のライバルと言えば言えるのか…。

img495.jpg
個人的にツボ。別になんてことなく「うんこの化石がこれです」というパネルなのだが、その実物はどうでもよくて、単にこれをアップで撮ってみたかったのだ。
なんだか2ch的な語感じゃないか?

img497.jpg
階段下から天井を撮った。美しいアーチだなあと思ったら、この部分が「アインシュタイン・ドーム」と呼ばれているそうな。別に相対性理論のあの人が来たわけでもないのに、なんで?謎は深まるばかり。
「わかさいも」的なニセモノ感がビンビン伝わってきた。
それにしてもなんか教会建築みたいな美しさがあるね。

img499.jpg
最後。帰途のポプラ並木横の道。柔らかい霧雨が心地良かった。

以上!
タダだからみんな行ってみて!

 

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