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Madchester Rave On!!!


遅まきながら、映画「24 Hour Party People」観た。
とてもよかった。
マンチェスターブームに全身で釣られていた当時を思い出した。
ボブヘアにダブダブのシャツ着て、くそ太いパンツ履いたり
ジャージ着たりしてたころだ。シェイメンとか808ステイトとか聴きはじめてたあたりだ。
「こ、これでスカリーズってやつになってるでしょうか?どうでしょうか?」
などとビクビクしながらそれっぽい格好をしようといろいろ失敗していた時期だ。

更にその数年前に、NHKで深夜やってた特番:「ニューウェイヴ台頭」(司会:Pバラカン)の映像がいくつもこの映画に引用されており(グラナダTV提供だから当然か)ちょっとクスッときた。そして熱くなった。
熱い。熱すぎるパンク勃発とその後のニューウェイブ。
たった42人のピストルズのライブinマンチェスター。その観客の中にトニー・ウィルスンやマーティン・ハネットやハワード・ディヴォートやイアン・カーティスが居たなんて。
そして映画では描写されてなかったがモリシーも居たなんて・・・。物凄い先物買いだ。それなんて梁山泊?

このピストルズライブにやられてしまって、みんな「なんか始めた」のだった。
DIY精神といってしまえばそれまでだが、一介の素人たちがファクトリー・レコードを立ち上げてハシエンダを始めて・・・。
熱かったんだなあ。
そして後期ファクトリーの稼ぎ頭マンデーズ。その結成・・・ショーンとベズの出会いが最高にアホで笑えた。これが英国流ギャグなのか。
正直ローゼズよりもマンデーズのが当時好きだったので、彼らがみるみるのしていく過程を見るのは嬉しい。
で、どう自壊していったかもよく憶えているのだが、やっぱりちょっとせつない。
せつないといえば、これは結局のところ青春映画だからかもしれない。
いつか必ず来る終わりを、みんななんとなく悟ってはいるのが、やるせない。

それはある種のハッピー・バースデイ。

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この映画における「レイヴ」って言葉、輝いてるよな・・・
まさか20年目にしてのりPが同じくらいラリラリになってクラブ(ってかあれディスコだよな)で廻すなんて、
そしてレイヴとかトランスという言葉がこんなに安くなるなんて、夢にも思わなかったよ。
という事で、サイバーのりPの動画なんて貼らない。

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